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バレエジュニアのコンクール対策、留学サポートについて

この度、2年間のパーソナルトレーニングを経て、カナダのバレエ学校留学合格を成し遂げたクライアントを送り出すことができました。

彼女は、留学したい、海外に行きたいという夢を秘めていましたが、なかなか成果がでず悩んでいました。
彼女の指導を通して、あんじゅもコンクール、留学オーディション、ビデオ作製などのサポートをしてきましたが、この間、一貫して伝えてきたことは、脚だけで踊らないこと。けれど、これが実は一番難しいことです。


日本の多くのお教室では、早くから脚をコントロールすることを中心にお稽古をします。(かつての私もそうでしたから、年代を経てもあまり変わっていないようです)そのため、3、4歳の頃からずっと習ってきた習慣がしみつき、成長期になり体重が増えてくると、腰から下、臀部、太もも、ふくらはぎが太くなり、更に力で踊るようになっていくのです。

本来クラシックバレエは、ほんの小さな力を土台に軽く高く早いパをこなす踊り。力で踊る癖がついたジュニアは、結局テクニックが育たず、ラインも理想のものからずれ、プロの道に行きたくてもいけない状態になっていきます。

癖をとるには、体幹及び各部の深層筋がしっかりしていることが求められるのですが、脚の力で踊りつづけていると、外側の筋肉がまるで鎧のように邪魔をし、力が抜けるはずの寝た姿勢のエクササイズですら深いところまで意識させるのに時間がかかります。
そのため、外側の筋肉を頑張らせず、深層筋を意識して鍛えられるようになるためのトレーニングをいくつか組み合わせ、根気よく地道に続けることが必要なのですが、この地道な訓練、派手な部分がないせいか、若さからか、世代のせいもあるのか、飽きてしまって苦手なジュニアが少なくないのです。

けれど、彼女は負けずについてきてくれました。
地道な深層筋のトレーニングが功をそうしてくると、ようやくカラダの各部位が有機的に動かせるようになっていくので、踊り自体も軽くなっていきます。この期間がどの位になるのかは個々によりますが、一ヶ月二ヶ月の短期ではないことだけは確かです。

土台ができて次の段階で求められるのが、感覚を研ぎ澄ましてカラダの各部位を動かしていくこと。これが、コーディネーションです。
腕のアンデダン・アンドゥオールも深層筋がしっかりしていないと、うまく機能せず、そのために肩が盛り上がったり、肩が内に入ってしまうことになります。そのため、先に挙げた地道なトレーニングを自分でコツコツ積み上げていってくれないと、先に行き着けないのです。

日本人すべてが悩むアンドゥオールも、体幹及び各部の深層筋がしっかりして、上半身のコーディネーションが安定してこそ、理想の形になっていきます。けれど、ここが一番難しく、どうしても足先や太ももでしめようとしてしまう。
その度に、少し前の段階に戻り、繰り返しトレーニングを続けることが必要になります。ここで、挫けてしまわず諦めず頑張った彼女は、各部位をコーディネーションしていく感覚をつかむところまでいけ、その後サマーコースに参加しました。

カナダからくる連絡には、如何に上半身を使うか、Arms support legsとあり、あんじゅで習ってきたことが確実にバレエで求めらていることなんだと、更に実感している様が見られました。

ここで、日本の一般的なお稽古だけを受けてきた場合だと、腕を使え、腕で支えろと言わると途端に肩に力が入りうまくいかないケースが少なくありません。
というのも、日本人の胸郭は解剖学的に診て薄いため、体幹の深層筋が安定していて、腕が肩だけでなく背骨につながっていないと腕で支えろと言われてもうまくいかないケースがあります。長年のクセでしみついたカラダの使い方が、海外に留学したからいっぺんにとれるというものではありません。

せっかく海外に留学しても、結局現地でのレッスンが消化できず、卒業、修了はしても次につながらないで戻ってくるケースがほとんど。その要因の1つ、それが、幼少からの脚で踊る癖が取りきれず、結果、外側の筋肉ばかり使い、クラシックバレエに求められる力学を最終的に体得できないから、です。

すべてのバレエジュニアが海外に行くべき、とは思っていませんが、海外の学校では、レッスン自体が脚の注意ばかりではなく、如何に上半身を使い、カラダの隅々までコントロールして踊るかを繰り返し言われるので、土台のトレーニングができていると集中したレッスン量のすえにカラダの感覚が変化しバレエのラインが劇的に変わることが起きます。それはまるで華が開くが如く、です。
 
それこそが、私が愛する、レッスンでも舞台でも観たいバレエのライン。
と伝えた彼女から
 
【そう言ってもらえて本当嬉しいです!ありがとうございます。こっちにきて、市川先生からの教えが本当に身に染みます。】と返ってきました。
彼女の道は、ここからがスタート。帰国後、準備して、本留学に向かいます。
 
長年お稽古しているのに、どうしても成果が出ない、バレエのラインからずれている、どうしても留学したいのだけど、なかなか先生に言い出せないなどいろいろ悩みがある方は、一度ご相談ください。

カラダのラインや動きを診て、何が必要かアドバイスをします。そして、夢を叶えるために必要なトレーニングのご提案もします。10代の早ければ早いほど、可能性は広がります。年齢的に遅いのではないか、というケースもありますが、その歳に合わせたアドバイスを行っています。

ただし、一番大切なのは、自分のカラダを変えるのは自分自身だということ。
自分のカラダを常に振り返り、地道なトレーニングをコツコツ続けることが土台。
その想いをもつジュニアは、こちらにお問い合わせください。(学年・留学の希望がある旨、お書きの上ご連絡ください)

コンクール対策、ヴァリエーションサポート

ジュニアのカラダ作りの一環として、コンクールのサポートもやっています。


やっているのは、苦手なパを解剖学的に分解して、何故、何所が抜けてしまっているのか?を自覚してもらうこと。そして、それを補うエクササイズなどをやってもらっています。
 
コンクールで踊られるヴァリエーションは、本来ソリスト級のダンサーが踊るものなので、相当難しいテクニックが入っています。10数年レッスンを積んできているからといって、10代の若いジュニアが踊りこなせるものでも内のですが、このような作品を踊るとどうしても個々のテクニックに目がいってしまいがち。
 
バロネが、エカルテのディヴェロペが、アラベスクが、ピルエットの三回転が・・・・・・となってしまうのは仕方ないのですが、土台になっている基本は、バーレッスンでありセンターレッスンで、解剖学手に分解しても、基本の姿勢が崩れてしまっているからテクニックが決まらないのです。
 
最近は便利なので、ちょっと検索すれば、ダンサーが踊っているヴァリエーションが動画で見られる時代。それを見て参考にしたり、ああいう風に踊りたいと練習したり、と言うのが少なくないようなのです。確かに参考にはなるけれど、それは自分のカラダではありません。まして訓練の長さや人種が違っていると、同じように動きたくても動けない。
 
参考にするけれど、自分ではどうなのか?自分のカラダをコントロールして、この作品をどう踊ろうか?という視点が加わらないと、1歩先にはいけないんですね。情報は氾濫している時代の難しいところだと思っていたところ、こう言う記事を読みました。
 
ピアニストの高野さんのお話には共通したことがあります。
 
『ピアニストのレベルは年々上がっているけど、最近はネット上の動画で同じ曲の演奏を20通りとか聴けるから、個性をはぐくむのは逆に大変ね。私たちの時代は他の演奏を聴くには音楽会へ出かけるしかなく、個性は楽譜をひたすら読み込まない限り深められなかった。でも本当の個性というのはね、ピアニストが自己を主張するのではなく、作品自体の素晴らしさをいかに伝えられるかに、かかっているのよ』 ピアニスト高野耀子
 
バレエに置き換えると、個性はひたすら自分のカラダと取り組まない限り出てこないし、深められない、です。
 
けれど、その基本にあるのは、揺るぎない姿勢=骨で踊るなのだと、感じています。

 


ヴァリエーション改良中 ①

現在ユースアメリカングランプリ日本予選真っ最中ですね。今年は、このコンクールに出るクライアントはいませんが、年末年始のコンクールに参加するジュニア達のヴァリエーションをブラッシュアップしています。
 
と言っても、ここはお稽古場ではないし、全体の指導はそれぞれの先生がなさること。
 
私がターンアウトアップで見ているのは、踊りを支えるカラダの使い方です。
 
中学生だと、アラベスクターン、アティチュードターン、イタリアンフェッテやグランパデシャなど、作品の中の大技的な部分を脚技的に捉えてしまいがち。
 
例えば、
イタリアンフェッテで、どうしても高く脚が上がらないんです、、、
ピルエットで、3回転できなくて、、
グランジュッテで、大きく飛びたいのに、、
などが悩みなんですね。
 
でも、これらは全て脚中心に考えてしまうからうまくいかないことがほとんどと言っていいんです。送ってもらった動画を見ても、やはり脚でなんとかしようとしているのがありあり。
一歩引いてみれば、自分でも気づくはずなのに、練習している最中にはどうしても見えないことが多々あります。
 
この時にやっていることを今回は紹介します。
 
例えば、アティチュードターンで、脚が上がらないし、重くなる時、何度も同じ部分をさらっても結局いい結果は出ません。カラダと脳は負のスパイラルにはまりつつあるから。
 
なので、シンプルなエクササイズを組みます。体幹を意識して、フェッテする、ポールドブラだけで動いてみる、時には、基本中の基本、体幹トレーニングに戻る時もあります。
 
アティチュードターンでは、どうしてもあばらが開いてしまいがち。しかもピルエットと違って動作脚は後ろにあるのでボディをしっかり立てておかないとバランスは崩れやすい。アティチュードだけなら、容易にできることも回るとなるとどうしても力が入りやすいんですね。
 
今回は、床でスゴンからのフェッテ、アラベスクにしっかり決め、腕でしっかり支えて軸脚に乗れる感覚を養うエクササイズを何度も繰り返しました。(バー・アスティエの土台はバレエなので、バレエの基本を確認できるエクササイズがたくさんあるんです)
 
その後直ぐアティチュードターンをやるのではありません。ピルエットアンデダンで、しっかり上に抜けて回る感覚を再確認しました。
 
何故って、種類は違っても、土台は同じだからです。エポールマンをずらさず、体重移動をしっかり確認したうえで、ボディを引き上げて回る感覚が回転には必要だから。
 
崩れたら、又、最初のエクササイズに戻る、これを何回かを繰り返すと、少しずつカラダの感覚がつかめていくんですね。
 
途中、うまくいかない時は、もっとシンプルにアラベスクパンシェをすることも。
アラベスクも脚だけをあげようとすると、体幹はぶれてしまいます。しっかりボディをコントロールして、軸脚に体重移動ができた上でパンシェをする感覚は、アティチュードターンにも必要です。
 
ターンアウトアップ+プラスでは、このように、ボディコントロールのエクササイズをしたり、基本のパに分解したりして、カラダのどこがどう意識できていないのか?を確認していきます。
 
ヴァリエーションの一人自習だと、どうしても一曲さらって、又、繰り返して、なんでうまくいかないんだろうと、、になっていく。これが負のスパイラルにはまってしまう所以。
 
決めたい大技も全てバレエの基礎のパが土台ですよね。そして、そのパを完成させるためには体重移動や引き上げなど、ボディコントロールが欠かせません。当たり前なんだけど、渦中にある時は、そこが見えてない。そこに目を向けさせることがポイント。
 
彼女達のチャレンジはまだまだ続きます。変化はアップだけでなくダウンもある。でも、どこを意識するかに気づけたら、一人でやる自習も内容が変わっていくのです。
 
まだまだ改善中。その中で、単に回ったり飛んだりじゃなく、カラダをコントロールして踊りを作っていくことを体感してほしい。
 

ヴァリエーション改良中 ②

現在、ヴァリエーションを改良中のジュニア。パは全部こなせていて、通しのビデオでも踊れているのは分かります。
 
けれど、本人的には、足りない。
先生にも、もっと慌てない、余裕をもって、と言われる、周りからも後少し溜め、があればいいのに、と言われる。
 
でもどうすれば、、、、と悩んでるんですね。いろいろ試しているのは、沢山撮ってある動画の幾つかを見せてもらえば直ぐ解ります。そして、一番最初に撮った時よりは、確実に格段に良くなってるのも明らか。
 
言われていることは分かっているのに、それをどう消化して、結果につなげるかで、もどかしい時、原因は、ほとんど下半身にあるんです。
 
簡単なステップですら、すべて脚の力だけで頑張ろうとしてしまっているんです。これは、良くやってしまいがちなドツボ路線、、、、私自身、そういう経験は山ほど有ります^^;
 
こういう時には、フロアバーのテクニックや基本の筋トレ系エクササイズをするよりも、もっと効果的な方法をよくやります。
 
それが、『ちょいコンテンポラリー系な体重移動』を繰り返してみること。
 
クラシックバレエもコンテンポラリーも、体重移動はとても大切。けれど、決まったパがなく、カラダの自然な(時には不自然な)流れや動きを展開させていく系が多いコンテンポラリーと比べると、クラシックは決められたパで構成された中で体重を移動させていく。
 
全てはバーレッスンとセンターレッスンでやっていることが土台なのだけど、作品の中の踊りとなると、何故だか形を見せなければと固まってしまいやすくないですか?フェッテ・アラベクスとか、エカルテからのファイイとか、作品の中でやる方がちょっと緊張します。
 
こうなると、カラダは固まって、脚だけでバタバタしやすい。本人はそんなつもりはないのに、何故かこじんまりとしてしまう。
 
なので、決まったエクササイズではなく、手足をカラダを大きく使って動き回る、をやってもらいました。要は、コンテンポラリー系のレッスンでやるゆっくりとした体重移動です。
 
えっ?
クラシックのヴァリエーションなのに?
 
ハイ、なのに、です(^ ^)
 
普通、作品を練習している時は、そんなことはできませんが、パーソナルセッション【ターンアウトアップ】は、個別のトレーニングなので、こういうこともやれてしまうのです。
 
今回とりくんだこのコンテンポラリー系の体重移動、最初は、クラシックダンサー特有のぎこちなさがあってどう動いたらいいのか、、、みたいな感じだっのが、何度も繰り返すと若い力がムクムクっとあわられてくる。どんどん、動きに滑らかさが出てきて、気がつくとコンテンポラリーで大切なカラダ全体をつかった体重移動ができるようになってくる。
 
カラダ全体をつかった体重移動、クラシックバレエでも同様に大切ですよね。でも、一つひとつのパをちゃんとやらないと、ばかりになっているとどうしてもパだけを追うような動きになってしまう。クラシックバレエはパで構成されていても、動きそのものは滑らかでなくては作品にはならない、その根本はコンテンポラリーとも共通しているのです。
 
この体重移動を繰り返しやった後の、動きは、下から上へのアプロンがしっかり感じられるものに変化。本人も、ちゃんとのれてる感をしっかり体感していました。
 
最後は、これを自習でやるコツ、方法を伝授しました。ヴァリエーションに取り組んでいるとどうしても、繰り返し一曲を踊ることばかりやりがち。うまくいかないところがあると、その部分だけを繰り返しやっても、カラダと脳がうまくつながっていない時は空回りになるんです。
 
そういう時に、このような体重移動の確認方法を知っていると、効果的に自習ができるのです。

小学生のコンクールサポートはまず姿勢づくりから

『4ヶ月前は、とても落ち込んでいたんですが、今回コンクールで成果が出て本当に良かったです。これからのモチベーションにもなります。』

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『カラダが硬くて、スプリッツがきれいにできない。コンクールでターンアウトを指摘されるけれど、どうしていいのか分からない』というのが来院の理由でした。

カラダが硬い、と言うジュニアを診ると決して筋肉が硬くなっているのではないというのが分かります。スプリッツや開脚をしようとしている脚をよく診ると大抵、趾(あしゆび)が反り返って足首を固めているのです。つまりドアストッパーのように開こうをする脚を食い止めているのです。更に、上半身はと言うと逆にグニャグニャ。開脚、スプリッツ、カエルストレッチが苦手なジュニアの多くにこの状態が診られます。

この状態のままだとレッスンを積んでも、楽にターンアウトできるようにはなりません。どのポジションでも力を入れてヴァリエーションを踊っていたら、コンクールではそう指摘されてしまいます。このような例は小学生3年生~5年生くらいではよく診られるケーシです。

では、どうするか?というと、まず最初にしっかり骨盤を立てて開脚できるようなカラダづくりをすることから始めます。この年齢のジュニアではフロア・バレエのエクササイズよりも、もっとシンプルなダイナミックストレッチで、骨盤を立てるためのトレーニングをおこなっています。この‌トレーニングも土台になっているのは、 バレエの解剖学です。

初回は上半身をキープするカラダのつながりがなかなか掴みにくかったようですが、エクササイズを繰り返しやっていると、カエルストレッチから背中を反らせるのがいつもよりやりやすくなってきました。大切なのは、苦手なものを何回も続けるより、前より楽、できる、やりやすいと感じるものから少しずつカラダをつかう感覚を目覚めさせていくことなのです。

2回目は、初回の2週間後に来てもらいました。と言うのも、小学生のジュニアだとカラダの使い方を長い時間記憶しておくのは難しいからです。2回めが初回と近かったので、姿勢をキープする意識も続いていたようです。入ってきた姿を診ると初診の時に気になっていた頭の位置が修正されています。家でも頑張ってエクササイズしていたようなのです。

ジュニアの場合、これならできる!とはまった時、一生懸命頑張って壁を乗り越えられるようになることが起きるのです。

2回め、3回目も同様に、ダイナミックストレッチで、上半身を安定させるカラダづくりをつづけて、その後開脚やスプリッツへと移ります。上半身=体幹が安定することは、結果、足を軽く使えることにつながるので、苦手なステップをやってみてもらうと、いつもよりやりやすくなっているのです。ターンアウトというと、足をなるべく開くようにコントロールすること、と思われがちなので、いつもよりやりやすいのがとても不思議、という顔をするんですよね。

このような上半身を安定させるエクササイズを繰り返しながら、開脚、スプリッツ、カエルストレッチをして、骨盤を立てて座れるようにトレーニングしていくと、ヴァリエーションを踊る腕(ポール・ド・ブラ)も安定してきます。

ヴァリエーションのサポートでは振り付けを修正することは一切おこなっていません。中心におこなっているのは、その作品で苦手なパがどうして苦手なのか?の原因を探して、カラダづくり、姿勢づくりのエクササイズを繰り返すことなのです。

今回参加したコンクールでは、『前回とは違い賞をいただくという具体的な結果が出て、本人もレッスンをますますがんばる気になっています』ということでした。


結果が出るまでエクササイズを頑張ったMちゃん、本当によく続けてくれましたね。コンクールレッスンの基本は通っていおるお教室の先生がなさることです。けれど、中学生でも時には高校生でも、先生の指摘がカラダと頭に入ってこない、ということはよくあることなのです。小学生なら更にどうすればいいのか悩むことが起きてきます。

その時、ヴァリエーションを何回も繰り返して練習するより、基本の姿勢を見直してみること、これがとても重要だと考えています。基本の姿勢が安定していれば、少しずつでもテクニックはついてくるし、ケガになることも避けやすくなります

バレエ治療院あんじゅでは、骨盤がきちんと立った開脚、スプリッツをしっかり習得することで、コンクールでのヴァリエーションに悩むジュニアをサポートしています。